朝日新聞デジタル：東大寺大仏殿で復興の祈り 鶴岡八幡宮と共同法要・祭礼 - 社会

被災地へ向けて舞を奉納する鶴岡八幡宮のみこ＝２１日午後、奈良市の東大寺大仏殿、池田良撮影被災地へ慰霊の祈りを捧げる東大寺、鶴岡八幡宮の関係者ら＝２１日午後６時２７分、奈良市の東大寺大仏殿、池田良撮影 奈良市の東大寺大仏殿で２１日、同寺と鶴岡八幡宮（神奈川県鎌倉市）が、東日本大震災の犠牲者の慰霊と被災地復興を祈り、共同で祭礼と法要を営んだ。 東大寺の北河原公敬（こうけい）別当が祈願文を読み上げ、僧侶らが大般若経６００巻を転読。鶴岡八幡宮の吉田茂穂宮司が祝詞（のりと）を奏上し、みこが海の平穏を祈る神楽「浦安の舞」を捧げた。福島県南相馬市から参加した南相馬ジュニアコーラスアンサンブルは「ふるさと」を歌い、美しいハーモニーを響かせた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方） 無料登録で気軽にお試し！ サービスのご紹介は こちら 関

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やはり改元遷都大仏建立が必要