朝日新聞デジタル：森口氏、山中教授の論文を盗用か ｉＰＳ細胞作成巡り - 社会

英科学誌ネイチャーのニュース（電子版）は１２日、ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）を使った世界初の臨床応用を行ったと読売新聞などで報じられた森口尚史氏が、ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった山中伸弥・京都大教授の論文などを盗用した疑いがあると報じた。 ネイチャーによると、無料でダウンロードできる２０１１年の再生医療の本の中で、森口氏がｉＰＳ細胞の作り方を書いた章は、他人の論文の一部をほぼそのままコピーしている疑いがあるという。山中教授が０７年に初めて人の皮膚細胞からｉＰＳ細胞を作ったと発表した米科学誌「セル」の論文と酷似しているものもあるという。 関連リンク肩書き、大学に確認せず ｉＰＳ誤報で読売新聞(10/13)読売新聞がおわび掲載 ｉＰＳ臨床「誤報と判断」(10/13)森口氏「真相きちんと話したい」 ｉＰＳ臨床問題(10/13)山中氏「いきなり人間、あり得ない」 ｉＰＳ臨床報道に(10/

[rna]

論文捏造疑惑の方はまだ報道されてないのかな。http://togetter.com/li/388736