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asahi.com(朝日新聞社):15歳未満でも「拒否」の意思有効 改正臓器移植法 - 政治
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asahi.com(朝日新聞社):15歳未満でも「拒否」の意思有効 改正臓器移植法 - 政治
7月に本格施行される改正臓器移植法の運用を検討する厚生労働省の作業班(班長=新美育文・明治大教授... 7月に本格施行される改正臓器移植法の運用を検討する厚生労働省の作業班(班長=新美育文・明治大教授)は11日、15歳未満の子どもが臓器提供を拒否する意思を示していた場合に、その意思表示を有効とする考えで合意した。 改正法施行で、15歳未満の子も家族の同意で臓器提供が可能になる。 現行法では、脳死になった人からの臓器提供には本人があらかじめ書面で意思表示してあることが必要。民法上、遺言が可能になるのが15歳以上とされていることから、15歳未満の子は意思表示できず、臓器を提供できない。 作業班は、改正案の提出者が、国会審議で「15歳未満の拒否の意思表示を有効なものとして取り扱う」と答弁したことを重くみて決定した。 また作業班は、約1億2千万枚配布された現行の意思表示カードで、心臓が止まった後の臓器提供にだけ同意している人について、脳死下の臓器提供を拒否していたと扱うことでも合意した。