asahi.com（朝日新聞社）：ビジネスモデルのないＪリーグが心配 - 福西崇史 ビルドアップ 日本フットボール - スポーツ

バックナンバープロフィール筆者 福西崇史７月にドルトムントに出発した香川 前回のコラムで、今季は日本の選手たちが移籍先の環境や自分のレベルを吟味して欧州に進出し、出場の場を確保している現状をお伝えした。海外移籍を志す選手がＪリーグクラブと契約する時、「海外クラブからのオファーがあった時は、そちらの交渉を優先できる」といった内容の条項を付けることも一般的になっている。僕は契約内容に盛り込まなかったけど、それによってＪリーグクラブが高い移籍金を盾に選手の海外移籍を阻むような風潮もなくなった。選手からすると、海外クラブと契約しやすい国内環境になったことは喜ばしいことだ。 でも一方で、選手を送り出す側のＪリーグクラブがお金をしっかり受け取れないということでいいのかな、という違和感もある。例えば、ドイツのサッカー専門誌「キッカー」によると、ドルトムントで成功している香川真司の移籍で、セレッソ大阪

[inforeg]

売れてもいない選手の架空の移籍金を収入とするビジネスモデルならニータンのチームが確立しました････

[masashichan]

日本はEU圏外だから欧州行くには格安じゃないと獲ってくれない気がする。ブラジルみたいに強くなればそれでも獲ってもらえるけど…って本末転倒だ

[pal-9999]

ビジネスモデルっつーか、欧州の放映権料による金満サッカーは限界にきてるし、日本は放映権料がそもそもろくに入らないからしょーもない。ＴＶは腐ってるし。

[surumeno13]

「僕が伝えたいのは、Ｊリーグクラブが「選手を売る」というビジネスを確立していかないと、Ｊリーグが活性化しないのではないかということ。」

[d_i_l]

長期的にレベルを保つには確かに必要なことだと思う。各クラブそれぞれ事情はあるけど頑張ってほしい。

[babi1234567890]

「「チームのためにいい選手を売る」というシステムにもなっていないから、年俸や移籍金の高い外国人選手をとる資金も得られず、結果、リーグのレベルが上がらないという悪循環」