熱海・来宮神社の大鳥居復旧 例大祭に間に合う｜静岡新聞

５月に倒木のため損壊した熱海市西山町の来宮神社（雨宮治興宮司）の大鳥居がこのほど復旧した。神社関係者は「（１４〜１６日の）例大祭までに何とか間に合った」とほっとした様子だ。 １９２０年に建てられた高さ６メートル、幅７メートルの鳥居は神社境内の入り口にあり、参道脇の樹齢１００年余りのホルトノキが倒れた際、左右の柱を残して「笠木」「島木」「貫」と呼ばれる横柱や社名額などが破損した。 復旧工事は市内石材業者が新しい白御影石で横柱を作り直し、取り付けた。費用は氏子ら１２０人の寄付などで賄った。 避難者、年代超え交流 被災体験を語り合う 函南 (7/15 08:21) 下田の「涼」満載 観光協会、新聞配布スタート (7/15 08:19) みこし担ぎで豊作の祈り 松崎各地区で天王祭 (7/15 08:16) 富士宮口が全線開通 富士山登山道 (7/14 08:07) 伊豆・土肥高生、遠泳に挑戦

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【ニュース】来宮神社の大鳥居が、このほど復旧した。神社関係者は「例大祭までに何とか間に合った」とほっとした様子だ。１９２０年に建てられた高さ６m、幅７mの鳥居は、参道脇の木が倒れた際左右の柱を残し破損し