エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
全日空の787、エンジン用消火器で誤配線 製造ミスの可能性
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
全日空の787、エンジン用消火器で誤配線 製造ミスの可能性
全日本空輸(ANA)は8月14日、羽田発フランクフルト行きNH203便のボーイング787-8型機(登録番号JA813A... 全日本空輸(ANA)は8月14日、羽田発フランクフルト行きNH203便のボーイング787-8型機(登録番号JA813A)で、出発準備中にエンジン用消火器の誤配線が見つかり、修理を行った上で出発したと明らかにした。当該箇所は機体受領時や整備時に点検を行う箇所ではないため、製造ミスの可能性が高い。 この影響で、NH203便は定刻から1時間42分遅れの午前2時42分に羽田を出発。そのほかの便に影響は出なかった。また、日本航空(JAL、9201)のヘルシンキ行きJL413便も点検のため、成田へ引き返した。 ANAによると、羽田でNH203便の出発準備を行っていたところ、コックピット内で消火ボトル関連の不具合を知らせる表示が出た。点検の結果、機体前方貨物室の側面にあるエンジン用消火器を制御する配線が適切に行われていなかった。 仮に誤配線のままでエンジン火災が発生すると、別のエンジンに消火剤が噴射され