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久方東雲「ゲーテ、シューベルトと野ばら」
童は見たり 野中のばら 清らに咲ける その色愛でつ あかず眺むる 紅におう 野中のばら 手折りて行か... 童は見たり 野中のばら 清らに咲ける その色愛でつ あかず眺むる 紅におう 野中のばら 手折りて行かん 野中のばら 手折らば手折れ 思い出ぐさに 君を刺さん 紅におう 野中のばら 童は折りぬ 野中のばら 手折りてあわれ 清らの色香 永久にあせぬ紅におう 野中のばら 童は見たり 荒野のばら 朝とく清く 嬉しや見んと 走りよりぬ ばら ばら赤き 荒野のばら われは手折らん 荒野のばら われはえ耐えじ 永久に忍べと 君を刺さん ばら ばら赤き 荒野のばら 童は折りぬ 荒野のばら 野ばらは刺せど 嘆きと仇に手折られにけり ばら ばら赤き 荒野のばら 多くの人々に愛され、親しまれてきた「野ばら」の歌詞である。大抵の人は一度は口ずさんだことがあるに違いない。もともとはゲーテの詩によるものであるが、面白いことに左も右も近藤朔風の訳詩である。どうして2つの訳詩があるのか、その理由は分からない。ただはっきり