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BEMOD: ブログ: 「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか
大塚英志、大澤信亮/2005年/角川書店/新書 今村太平さんの『 漫画映画論 』に感銘を受け、次は「ジャ... 大塚英志、大澤信亮/2005年/角川書店/新書 今村太平さんの『 漫画映画論 』に感銘を受け、次は「ジャパニメーション論」かと思った矢先にこの本に遭遇。始まっていないうちからもう敗れてるじゃないか…orz と、切ない気持ちで読み始めたのが今から半年前。 久々のトンデモ本じゃないのこれ? …と思ってしまい、いろいろと付箋を立てながら読み進め、複雑な気分のまま読了。で、そのまま半年が経過。どうでもよくなっちゃった。 ジャパニメーションの起源はディズニーである。よってジャパニメーションはディズニーの二次創作であり、亜種である。そんでもって、手塚治虫はディズニー的なキャラクター(記号)に血が流れたり、傷ついたりする身体性を持ち込んだ(死にゆく身体と時間軸の導入)。このギリギリの倫理性こそが戦後の漫画のオリジナリティである。 そんなようなことが書かれてあった(…と思う)。戦前の漫画史や記号と身体性の
2007/01/15 リンク