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グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃。ブック・ナビ評論家によるグリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃【デイヴ・ヴァン・ロンク】の書評とコメント
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高校時代の一時期、ピーター、ポール&マリーが好きだったことがある。『グリニッチ・ヴィレッジにフォ... 高校時代の一時期、ピーター、ポール&マリーが好きだったことがある。『グリニッチ・ヴィレッジにフォークが響いていた頃』(原題:The Mayor of MacDougal Street)を読んでわかったのは、この本が描く1960年代ニューヨークのグリニッチ・ヴィレッジの空気に僕がはじめて触れたのはPP&Mの歌を通してだったことだ。 東京近郊に暮らす高校生がPP&Mに惹かれたのは、いま考えると理由が二つある。ひとつはマリー・トラヴァースの声と姿が魅力的だったこと。20代後半のマリーは、真っ直ぐなブロンドとぶ厚い唇が魅力的な「年上の女」の風情をたたえていたし、その声は低音がちょっとしゃがれ、それまで聞いていたアメリカン・ポップスの歌い手とはちがう大人の気配が感じられた。 もうひとつの理由は言うまでもなく彼らの曲。「悲惨な戦争」「花はどこへ行った」「天使のハンマー」「風に吹かれて」(PP&Mのカヴ