中日新聞:みんなの党、薬師寺道代氏を擁立 参院選愛知選挙区:政治(CHUNICHI Web)

トップ > 政治 > 紙面から一覧 > 記事 【政治】 みんなの党、薬師寺道代氏を擁立 参院選愛知選挙区 2010年3月13日 朝刊 薬師寺道代 みんなの党は１２日、７月の参院選愛知選挙区（改選数３）の候補者に、愛知みずほ大大学院（愛知県豊田市）の特任教授で名古屋市在住の医師、薬師寺道代氏（４５）を擁立したと発表した。同選挙区の候補予定者は８人すべてが新人で、うち５人が女性という激戦区となりそうだ。 薬師寺氏は東京女子医科大医学部卒。名古屋市の病院勤務や愛知みずほ大助教授などを経て現職。政府の構造改革特区の委員を務めているほか、愛知県が設置した教育に関する研究会のメンバーになったこともある。同党の公募制に応募し、候補者に選ばれた。 同日、国会内で渡辺喜美代表と会見した薬師寺氏は医療、子育て、教育を政策の３本柱に掲げる方針を示した上で「脱官僚を言葉だけで終わらせず、自ら国の形を変えたい」と出

[liberalist2006]

いよいよ主戦場となる複数区（3人以上）にみんなの党が候補擁立へ。