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【雨乃日珈琲店だより ソウル・弘大の街角から】(2) イ・ランが来た:北陸文化:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
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【雨乃日珈琲店だより ソウル・弘大の街角から】(2) イ・ランが来た:北陸文化:北陸中日新聞から:中日新聞(CHUNICHI Web)
イ・ランというシンガー・ソングライターがいる。二〇一一年、雨乃日珈琲店で初めてライブをしてくれた... イ・ランというシンガー・ソングライターがいる。二〇一一年、雨乃日珈琲店で初めてライブをしてくれた韓国人ミュージシャンの一人だ。当時、弘大のさまざまな空間でライブを企画していたオーガナイザーのパク・ダハムが、まだ音源すら発表していなかった彼女の才能を見初め、当店に連れてきてくれたのが始まりだった。 歌唱力や演奏力で聴かせるのではなく、彼女の核の部分をそのまま見せるような、不思議な魅力を持つ歌を聴いて私たちもすっかりファンになったが、彼女もなぜか当店のことを気に入ってくれたようだ。営業中にも、営業終了後の夕食時にも頻繁に訪れてくれるようになり、彼女が手掛ける漫画や映像作品(イ・ランは音楽以外にも多彩な表現活動を行っている)に、たびたび当店を登場させてくれた。ドラマの撮影で使いたいと言うので店を貸したら、当日になって「この役やって」と台本を渡された時は焦ったが。 セカンドアルバム『神様ごっこ』を