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読書ガイド - 青山学院大学 文学部日本文学科 高校生のみなさんへ
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読書ガイド - 青山学院大学 文学部日本文学科 高校生のみなさんへ
漢詩というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。 高校の漢文の教科書では、自然や戦争の悲惨さな... 漢詩というと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。 高校の漢文の教科書では、自然や戦争の悲惨さなどをうたう作品を取り上げることが多いようです。そのせいか、漢詩は堅い、わかりにくいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。 ご紹介する川合康三『中国の恋のうた』(岩波書店)は、高校で扱われる機会があまりない「恋愛」がテーマです。 昔の中国では、儒家思想の影響もあって恋をうたう詩歌は少ないとされています。 しかし、人間が生活していれば恋愛は関心事のひとつ。中国も例外ではありませんでした。 例えば、中国最古の詩集『詩経』の「狡童」。 あのずるい人ったら、口もきいてくれない。 あなたのせいで、わたしはご飯ものどを通りやしない。 あのずるい人ったら、ご飯も一緒に食べてくれない。 あなたのせいで、私は息さえできやしない。 この作品を講義で紹介したところ、ある学生さんが「西野カナさんの『会いたくて会い