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ウイルス感染による流行性筋痛症/衛研ニュースNo.183|神奈川県衛生研究所
“筋肉痛”というと運動した後に起こるイメージがありますが、ウイルスの感染によっても筋肉痛が引き起こ... “筋肉痛”というと運動した後に起こるイメージがありますが、ウイルスの感染によっても筋肉痛が引き起こされることをご存じですか。神奈川県では2016年と2017年の夏季に、筋肉痛を主訴とする「流行性筋痛症/ウイルス性筋炎」(以下、流行性筋痛症)の患者から「ヒトパレコウイルス3型」を検出しました。今回は、流行性筋痛症の症状、神奈川県での発生事例やヒトパレコウイルス3型の特徴についてご紹介します。 “流行性筋痛症”という病名を多くの方はご存じないかと思いますが、NHKの医学系番組で取り上げられたこともある感染症です。ウイルス感染後、数日の潜伏期の後に、発熱や咽頭痛などのかぜ様症状とともに筋肉痛が出現します。筋肉痛は痛みが強い人から比較的軽度な人まで様々ですが、通常は数日で軽快します。 日本での流行をみますと、1999年に愛知県でコクサッキーウイルスB群による流行性筋痛症の報告がありました。このウイ
2018/08/18 リンク