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言語学出版社フォーラム - 言語学出版社フォーラム : 「英語のアクセントの法則に魅せられて」 by root
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児玉 一宏(京都教育大学准教授) 私がまだ言語学を専攻していない法学部の学生であった頃のことです。... 児玉 一宏(京都教育大学准教授) 私がまだ言語学を専攻していない法学部の学生であった頃のことです。ある英語の授業を通して,M. ハレとS. J. カイザーという言語学者の論文と出会い,英語のアクセントの位置を決定する一般的な法則が存在することを知りました。当時,丸暗記するしかないと思っていた音韻の世界にも整然とした法則が存在することを知り,言語学の面白さに魅せられました。基本的な法則を理解することでより正確な英語発音の習得の手助けになると実感したこともあり,言語の仕組みやその背後に隠されている法則をもっと知りたいと思うようになったことを今でも覚えています。 当時の私にとって衝撃的であったのは,「英語の単語のアクセントの位置は、語の後ろから見ることによって規則性を捉えることができる」という見方です。後ろから見るという分析法は斬新でした。専門的な説明の詳細は省略しますが,3音節語economy