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フッ酸の危険性について
岩石の化学分析で使用する薬品類の中ではフッ酸(フッ化水素酸)が一番危険である.以下の被害例はワシ... 岩石の化学分析で使用する薬品類の中ではフッ酸(フッ化水素酸)が一番危険である.以下の被害例はワシが院生だった頃に見聞きしたもの. 例1:分析実験中に誤ってフッ酸の原液(約50%HF)の飛沫が手についたのに気付かずに帰宅した.就寝中にジクジクとした痛みで目が覚め,痛みはだんだんと強くなり,ついには転げ回って涙がボロボロと出る程になった.近所の救急病院へ駆け込み,フッ酸が付いたらしいと話すと,手がグローブになるくらい中和剤を注射され,結果的に大事にはいたらなかった. 例2:白金ルツボに岩石粉末を入れて加熱分解している時に,誤って親指を高温のフッ酸蒸気にさらしてしまった.例1と同じように,深夜になって我慢できない痛みに襲われ,救急病院へ駆け込んだ.中和剤を打たれたが時既に遅し.親指の付け根から細胞が壊死してしまい,肉をとる手術を受け,親指の骨が剥き出しになった. フッ酸を扱う際の注意
2013/08/28 リンク