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患者さんのための根拠に基づいた糖尿病の話: 炭水化物カウンティング(carbohydrate counting)(7)
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患者さんのための根拠に基づいた糖尿病の話: 炭水化物カウンティング(carbohydrate counting)(7)
500の法則って知ってますか? 以前、インスリン/炭水化物比の話をしました。500の法則は、このインス... 500の法則って知ってますか? 以前、インスリン/炭水化物比の話をしました。500の法則は、このインスリン/炭水化物比を決める際に役立つ方法です。この法則は、インスリンが枯渇している、1型糖尿病の型のための法則です。 まず、1日に必要なインスリン量を計算してみましょう。これは、(超)速攻型がたインスリンと長期作用型インスリンを合わせた量です。たとえば、次のような場合にはどうでしょうか 朝R5単位 昼R6単位 夕R4単位 寝る前N15単位 この場合には、1日のインスリン量は30単位になります。 それでは、インスリン/炭水化物比はどの様にして計算すればよいのでしょうか?簡単です。500を1日のインスリン量で割ればよいのです。この場合、 500/30=16.6 つまり、炭水化物16.6gに対してインスリンが1単位必要なことになります。 このインスリン/炭水化物比を用いて、必要