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マーラー 交響曲第7番「夜の歌」 - 花の絵
一番最初に聴いたマーラーの交響曲は第7番だった、という人はどれくらいいるのだろう。おそらくそこまで... 一番最初に聴いたマーラーの交響曲は第7番だった、という人はどれくらいいるのだろう。おそらくそこまで多くないのではないか。私の場合、誰にいわれたわけでもなく、何のガイドブックを読んだわけでもなく、結果的に第7番を最後に聴いた。そして、大袈裟にいえば、これまでほかの交響曲に親しんできたのは、第7番の世界に入るための準備であったかのような気持ちになったものである。それくらい第7番を聴く前と聴いた後、好きになる前と好きになった後では、マーラーに対する見方が変わる。いってみれば分水嶺的な作品なのだ。 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」は、1904年夏から1905年夏にかけて作曲された。当時マーラーは40代半ば。次女アンナ・ユスティーネが生まれて間もない頃である。 1904年夏といえば、第6番「悲劇的」を完成させたタイミングでもあるが、そのまま休むことなく、第7番の第2楽章と第4楽章が書かれた。そして、19
2018/10/31 リンク