【東京ジャンプＳ】熊沢騎手、ハギノパトリオットで障害重賞の全６場制覇狙う : スポーツ報知

【東京ジャンプＳ】熊沢騎手、ハギノパトリオットで障害重賞の全６場制覇狙う 2017年6月23日5時0分 スポーツ報知 東京での障害重賞初Ｖを狙う熊沢 ◆第１９回東京ジャンプＳ・ＪＧ３（障害芝３１１０メートル、２４日・東京競馬場） 熊沢重文騎手（４９）＝栗東・フリー＝が、東京ジャンプＳ・ＪＧ３（２４日、東京）で、高田潤騎手に続く史上２人目の「障害重賞全６場制覇」に挑む。 現在、障害重賞が実施されている６場のうち、これまで京都、新潟、阪神、小倉、中山の５場で計１４のジャンプ重賞を勝利。障害での通算勝ち鞍は歴代２位、現役トップの２２４勝に上る。３２年目のベテランは「長いこと続けていないと挑戦できないこと。できるだけ長く乗り続けたいと考えているうえではモチベーションというか、プラスにもなってるよね」と記録の重みをかみ締める。 騎乗するハギノパトリオットは、障害転向からの７戦中６戦で手綱を執り、日

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