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小林秀雄『本居宣長』(1)
昨日帰郷。列車の中では小林秀雄『本居宣長』を読みつづける。これは確か初出は『新潮』に連載されたも... 昨日帰郷。列車の中では小林秀雄『本居宣長』を読みつづける。これは確か初出は『新潮』に連載されたものだったと思うが、その一回ごとの連載のまとまりで番号がつけられているのではないかと思う。(しかしよく見てみると、番号のまとまりはかなり長短がある。連載の区切りとは関係ないのかもしれない。)上巻は「三〇」まであるのだが、今は「七」まで読み終えた。内容について小見出しが有るわけではないので、心覚えに書いておこうと思う。 「一」宣長について書き出すきっかけについて記し、「本居さんは源氏ですよ」という折口信夫とのやり取りから、ある日ふと思い立って伊勢松坂の宣長の墓所を訪ねた話が記され、墓所に関する小林の印象と、その墓所と葬礼について詳細に書かれた宣長の遺言書の内容について述べられ、墓所に植えよと指示した山桜を宣長がいかに愛したかということ、枕辺に浮かぶ幻の桜の歌を三〇〇首も読んだことが述べられている。