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正統と異端の権力関係/日本人と抽象思考
ここ数日読んでいて面白いと思っている本は海野弘『魔女の世界史』(朝日新書、2014)なのだが、昨日か... ここ数日読んでいて面白いと思っている本は海野弘『魔女の世界史』(朝日新書、2014)なのだが、昨日からこの本について、またこの本を読んで考えたことを書こうとして書けず、また読み進めようと思ってもここから大事なところだと言うのに何となくかったるくなって次に進めない感じになっていて、沈んでいる時と言うのは頭の働きが鈍くなっていて困るなと思う。 今日夕方出かけて見つけた本が古田博司『ヨーロッパ思想を読み解く』(ちくま新書、2014)。韓国思想が専門(だと私は思っていた)古田さんがヨーロッパ思想を、とへえと思って読み始めたのだが、専門のヨーロッパ哲学者にはない視点でヨーロッパ思想の中核にあって自明の前提になっている「何か」がその叙述の対象であることが分かって、非常に興味を引かれて買ってみた。 どちらの本も、『ヨーロッパ』とか『西欧近代』という「正統」ないし「中核」を違ったサイドから見直してみようと
2014/09/09 リンク