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ハイエク『市場・知識・自由』を読む
「真理に向かう前進的発展が期待されたのは、個人の理性の力能(それを真の自由主義者は信頼しなかった... 「真理に向かう前進的発展が期待されたのは、個人の理性の力能(それを真の自由主義者は信頼しなかった)からというよりむしろ、個人間の討論と批判の過程の結果からであった。個人の理性と知識の成長でさえ、個人が右の過程の一部であるかぎりでのみ可能とみなされるのである」 アメリカが推し進めるグローバリズムの基本的な考え方は、政治的にはネオ・コンサバティブ、経済的にはネオ・リベラリズムだと言えます。 ネオ・リベラリズムとは、経済学的に言えばフリードマンなどに代表される「新古典派」と呼ばれる潮流の考え方であり、資本主義経済における経済政策の在り方を、アダム・スミスなどの「古典派」経済学が提唱した「レッセ・フェール」(自由放任)に近づけよという主張です。 国家が出来るかぎり経済過程に介入することは避け、市場原理にまかせて自由な競争を行うことこそが経済の発展につながるという考え方です。 小泉首相が掲げる
2009/01/02 リンク