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ナゾの川崎病、未だに「大流行」 原因解明めざして研究に助成金
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ナゾの川崎病、未だに「大流行」 原因解明めざして研究に助成金
いまだに原因がナゾのままの乳幼児の病気「川崎病」の「大流行」が続いている。2011年5月28日、東京で開... いまだに原因がナゾのままの乳幼児の病気「川崎病」の「大流行」が続いている。2011年5月28日、東京で開かれた特定非営利活動法人日本川崎病研究センター (川崎富作理事長) の研究報告会でその実態が明らかになった。 川崎病は1970年から2年に1度、患者発生の全国調査が行われ、世界的に貴重な資料になっている。第19回調査までは厚生労働省の補助金があったが、2009年の第20回調査からは民間の同センターの事業になっている。 なぜ日本だけに流行するのか 今回の第21回調査の概要を報告したのは、これまで集計、分析を担当してきた自治医科大学公衆衛生学教室の中村好一教授。1月に小児専門病院および100 床以上の病院の小児科に調査書を送り、2009年、2010年の2年間の新規患者の症状や治療内容の報告を依頼した。約1400病院の回答の段階で、患者は約22000 人。東日本大震災の影響などで回答は遅れ気味