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気鋭のベンチャー経営者に学ぶ「心を打つプレゼン術」
少し前に、気鋭のベンチャー経営者から、新商品・サービスのプレゼンを聞く機会があった。6分ずつ、15社... 少し前に、気鋭のベンチャー経営者から、新商品・サービスのプレゼンを聞く機会があった。6分ずつ、15社ものプレゼンを立て続けに聞き終わった後、「心を打つプレゼン術」のツボが整理できた気がしたので、「7つの鉄則」にまとめて紹介しようと思う。 >>大切なことは意外とシンプル・記事一覧 1.「サビ」「クライマックス」から入れ たとえば映画であれば、オープニングにまず、盛り上がる「ツカミ」のシーンをもってくる。そこでいったん観客を引き込んでから、「話は10年さかのぼって」と、ペースがゆっくりのシーンに戻っていく。いいプレゼンも一緒。 一番おもしろいところ。それはデモだったり、商品のプロトタイプだったり、リアルなケーススタディであったり。なんでもいいのだが、まずは一番面白いところを見せてから、全体像を語るべきだろう。 2.「裏の裏(のウラ)」をかけ プレゼンを聞いているとき、せっかちな我々は(あー、あ
2009/08/14 リンク