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「菅・温廊下会談」偶然なわけないのに、なぜかいなかった中国語通訳
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「菅・温廊下会談」偶然なわけないのに、なぜかいなかった中国語通訳
ベルギー・ブリュッセルで開かれたアジア欧州会議(ASEM)で4日(2010年10月)夜、菅首相が中国の温家宝... ベルギー・ブリュッセルで開かれたアジア欧州会議(ASEM)で4日(2010年10月)夜、菅首相が中国の温家宝首相と「偶然」出会って言葉を交わした。廊下にあったイスに座って約25分間。そこで「戦略的互恵関係」の重要性を確認したと伝えられた。 様子を伝える菅首相は「やあやあという感じで自然に」とニコニコ顔だった。出かける前は硬い表情で、「(温家宝会談の)予定はありません」と言っていたのだから、まずまずの結果だろう。 一方の中国は、テレビがこれを伝えたが、「会談」と言わず、「言葉を交わした」とやや微妙な表現だった。領土の主張もしたが、日中関係は重要という伝え方だった。 領土問題で菅首相は「領土問題は存在しない」、温首相は「中国固有の領土」と、双方とも「原則的立場」を言いぱなし。それよりも関係改善に重点が置かれたのはありありだ。 仙谷官房長官が極秘に根回し 尖閣諸島の漁船問題以降の両国の関係を考え