エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ユングと創造の病
混沌としていて、人の心はもちろんのこと、自分の本心さえも見えにくい現代社会。自分自身との「対話」... 混沌としていて、人の心はもちろんのこと、自分の本心さえも見えにくい現代社会。自分自身との「対話」を重視したユングの心理学は、現代を生きる私たちに何らかのヒントを与えてくれるハズです。 「天才」と呼ばれる人は、得てして病気や災難に見舞われるもの。 かのベートーベンも、病で聴力を失っていますし、 ドストエフスキーはてんかん持ち、 ゲーテやチャイコフスキーはうつ病、 ニーチェは分裂病(統合失調症)だったと言われています。 さて、この“病”を心の病に限定して考えてみた場合、 天才的な思想や真理を発見するセンスの持ち主 (要するに“天才”ですよね)は長年の神経症的状態(=心の病気)を 経験している傾向があることが指摘されています。 簡単に言うと、「天才は心を病む経験をしている」ということですね。 この説を唱えたのは、エレンベルガーという精神医学者。 かれはこの概念に「創造の病」と名付けています。 事
2023/02/27 リンク