時事ドットコム：地球に近い惑星、３個も？＝２２光年先の恒星に−国際チーム

地球に近い惑星、３個も？＝２２光年先の恒星に−国際チーム 地球に近い惑星、３個も？＝２２光年先の恒星に−国際チーム さそり座の方向に２２光年離れた所に存在する可能性がある地球に近い惑星の想像図。太陽に当たる恒星が３連星であるため、大１個と小２個の太陽があるように見えるはずという（欧州南天天文台提供） 地球からさそり座の方向に２２光年しか離れていない小さな恒星には惑星が５〜７個あり、このうち３個は地球よりやや大きな岩石質の「スーパーアース」と呼ばれるタイプの可能性があることが分かった。欧州南天天文台がドイツ・ゲッティンゲン大などの国際研究チームによる観測成果として２６日付で発表した。 この３個は恒星からの距離が適度に離れ、温度も高過ぎないため、生命に適した水が存在する可能性がある。地球がある銀河系には小さな恒星が非常に多く、ありふれた恒星にも地球に近い惑星がある場合、地球以外にも生命が存在

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「地球に近い惑星、３個も？＝２２光年先の恒星に」