Web拍手の罠 〜心を支配されないために〜

ウェブ拍手というものがある。サイトに設置されたボタンを押すだけで、簡単に管理人に応援の気持ちを伝えられる仕組みらしい。 人気もかなりあるようで、あちこちのサイトで使われている。客からのリアクションが欲しい人がそれだけ多いということの表れなのだろう。 だが、そこにはある危険性が潜んでいる。 自分の気分を他者に支配される危険 ウェブ拍手の危険性。それは、管理人の気分が外部からの反応に支配されてしまうということだ。 ウェブ拍手を設置したからには、訪問者からの反応が欲しい。もし訪問者がウェブ拍手のボタンを押してくれたり、さらにコメントを残してくれたりしたら、管理人は嬉しく思うだろう。逆に誰もウェブ拍手をしてくれなかったら、期待を裏切られた分の空しさが残る。 つまり、管理人の気分は、訪問者がウェブ拍手に反応するかどうかに依存するわけだ。だが、訪問者がウェブ拍手を押すかどうかは訪問者が決める

[tailtame]

2年前の記事か…フィードバックはpixivで得られやすくなったからな(じつりきと知名度などがいるけどサイトも変わらん)。長くやって達観すると自給自足楽しいになる。8月の拍手0必要性に悩むｗ

[eclucifer]

内発的だけならチラ裏でおｋ。 でもサイトを作るって見てほしいってことで、感想欲しいってことで、外発的要因がないとそりゃ続かないわ。 でも、感想欲しいから描くじゃなく、描いた→感想欲しい、でないとね。

[natsubi]

気軽に応援できるいいツールだと思うし、うまく付き合いたいね

[hatayasan]

はてブにブックマークされるのを過剰に気にしてしまうのと、似たようなものかな。