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藻塩製造「顔晴れ塩釜」廃業へ 原発風評影響 | 河北新報オンラインニュース
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藻塩製造「顔晴れ塩釜」廃業へ 原発風評影響 | 河北新報オンラインニュース
藻塩製造「顔晴れ塩釜」廃業へ 原発風評影響 特産「藻塩」を製造する宮城県塩釜市の合同会社「顔晴(が... 藻塩製造「顔晴れ塩釜」廃業へ 原発風評影響 特産「藻塩」を製造する宮城県塩釜市の合同会社「顔晴(がんば)れ塩釜」は、8月末で廃業することを決めた。地域おこしとして海水を煮詰める古来の製塩法を復活させ、藻塩を商品化。塩を生かした食品も開発して販売してきたが、採算が合わなくなっていた。塩作りを別の形で続けるかどうかは今後、検討する。 同社によると、ピーク時は年3000万円を超える売り上げがあったが、昨年夏ごろから1割以上落ち込み、人件費や燃料費、施設の修繕費といった経費がかさんだ。国の雇用対策として年約300万円の補助金を受けていたが、2014年度で終了した。 塩釜ならではの商品を開発しようと、07年に有限責任事業組合としてスタート。09年に塩の量産化に合わせ合同会社に改組した。藻塩のほか、食品、土産用ストラップなどを次々に発売。塩釜をはじめ2市3町の土産店などが商品を扱い、菓子店やすし店