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<殿、利息でござる!>無私の精神 先人示す | 河北新報オンラインニュース
CSR(企業の社会的責任)の水脈をたどると先人の無私、公益の精神に行き着く。商人や企業にはそれぞ... CSR(企業の社会的責任)の水脈をたどると先人の無私、公益の精神に行き着く。商人や企業にはそれぞれの時代、社会的責任を自覚し、社会貢献に動く姿があった。(「被災地と企業」取材班) ◎トモノミクス 被災地と企業[9]第2部 水脈(1)すくう 奇策をひねり出した町一番の知恵者が力んだ。 「もうけ話ではないんです。大枚をはたいても、ちっとも自分の得にならない」 昨年ヒットした映画「殿、利息でござる!」の一場面。知恵者が仲間に、地域のために無私を貫く覚悟を問う。 舞台は江戸時代、重税に苦しむ宿場町吉岡(宮城県大和町吉岡)。町は疲弊し、夜逃げする人々が後を絶たない。篤志家9人は家財をなげうってお金を捻出。藩に貸し付け、利息で町を困窮から解放した。 2003年、町民有志は吉岡の九品寺に顕彰碑を建てた。二幡(ふたはた)俊道住職(69)は「いざというときの互助の精神は、いつの世も大切だ」と静かに
2017/01/28 リンク