エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ケナフは森を救えない」の反論
昨今、アンチケナフの意見がインターネットや新聞紙上その他で発表されております。ここに誤解のないよ... 昨今、アンチケナフの意見がインターネットや新聞紙上その他で発表されております。ここに誤解のないように、会長としての見解を加えて、皆様に御説明しておこうと考えます。 一番目は、日本製紙連合会の『「ケナフが森を救う」というのは本当ですか?』と題する同連合会の『紙・パルプ』誌上およびインターネット上でのQ&A方式の8つの質問に答える形式の内容です。これらを要約しますと、 1)製紙業界は森林破壊をしていない。その理由は、パルプ材の輸入は先進国が主であって熱帯林には手を付けていない。パルプ材は残材を使用し、伐っているのも低質材(細い木、曲がった木など)である。 2)ケナフもCO2を吸収することは認めるが、ケナフは森林を救わない。 3)ケナフパルプのコストが高過ぎる。の3項目になります。 1)については、筆者がケナフの導入を志した動機が、当時、南方材の輸入先の50~70%が日本であり、カリマンタンやボ