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万博とアヴァンギャルド
記録映画のアーカイブを活用して、映像を用いた多様な研究・教育の可能性を再発見する連続ワークショッ... 記録映画のアーカイブを活用して、映像を用いた多様な研究・教育の可能性を再発見する連続ワークショップ。その第12回は「戦後史の切断面」シリーズとして、1970年の大阪万博のパビリオン映像を特集します。 高度経済成長真っ盛りの1970年、大阪で日本万国博覧会が開催されました。会場には約6500万人もの観客が詰め掛け、『人類の進歩と調和』をうたう祭典に酔いしれました。万博の各パビリオンでは、アヴァンギャルド芸術家による最先端の映像が、競って上映されました。 当時の日本人は万博でどんな未来を夢見たのでしょうか。今回の特集では、自動車館で上映された「1日240時間」(監督:勅使河原宏、脚本:安部公房)など、各パビリオンで展示・上映された貴重なマルチ映像の数々を発掘して上映します。 記録映画アーカイブ・プロジェクト第12回ワークショップ(終了しました) 「戦後史の切断面(3)ー万博とアヴァンギャルド」
2011/10/27 リンク