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自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(番外編) ―― AUTOSAR準拠へのステップ
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自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(番外編) ―― AUTOSAR準拠へのステップ
本コラムでは,AUTOSARの各種ソフトウェア・コンポーネント(SWC)や基本ソフトウェア(BSW)などが標準化さ... 本コラムでは,AUTOSARの各種ソフトウェア・コンポーネント(SWC)や基本ソフトウェア(BSW)などが標準化され,再利用が可能になることにより,開発効率や品質が向上すること,そしてAUTOSARの一連のフローについて解説しました. 今回は番外編として,AUTOSARを現実の車載システムに適用する際のテクニックとして 複合デバイス・ドライバ(CCD:Complex Device Driver) インプリメンテーション・コンフォーマンス・クラス(ICC:Implementation Conformance Class)の二つを説明します.複合デバイス・ドライバは,主に処理が間に合わない時などに使用します.インプリメンテーション・コンフォーマンス・クラスは,全ての基本ソフトウェアがAUTOSARに準拠していない時などに,準拠の範囲を決めて適用できるようにするために使用します. ●複合デバイス