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STAMインデックスシリーズ第8期運用報告書(2011年11月) | 投信で手堅くlay-up!(インデックス投資ブログ)
簡易的な方法ですが、信託報酬額=期中平均基準価額×信託報酬率と考え、これより実質コストを概算してい... 簡易的な方法ですが、信託報酬額=期中平均基準価額×信託報酬率と考え、これより実質コストを概算しています(あくまで大雑把な目安です。またSTAMシリーズは年2回決算なので、年率換算時に、前期のコストを考慮した方が正しい値となります。) 気になる点は、新興国債券クラスのその他費用が急上昇している点くらいでしょうか。 また、参考にeMAXISインデックスファンドシリーズと、CMAMインデックスファンドe(国内・外国)の直近の決算結果はこちら。 ベンチマークとの乖離について コストのチェックも大切ですが、インデックスファンドの品質の評価としては、ベンチマークとの乖離がいかに少ないかも重要です。以下に今期のパフォーマンスとベンチマークとの乖離について抜粋しておきます。 <STAM 日経225インデックス・オープン> 今期の騰落率は-12.8%(ベンチマーク-13.4%) ベンチマークとの差異は信託報
2011/12/07 リンク