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第二章 功利主義の問題点
「哲学基礎A」 第11回講義 (2002年9月12日) §11 道徳論(2)功利主義 1、幸福説に... 「哲学基礎A」 第11回講義 (2002年9月12日) §11 道徳論(2)功利主義 1、幸福説について 功利主義は、伝統的な幸福説の一種であると思われるので、その前に、幸福説を見ておきたい。 (1)アリストテレスの幸福説 アリストテレス(古代ギリシアの哲学者)は、人間の行為の最終目的は幸福である、と主張する。 「実際、我々は幸福を常にそのもの自体のゆえに選び、いかなる場合にも他のもののゆえに選ぶことがないからである。名誉や快楽や理性やすべての器量をわれわれはそのもの自体のゆえに選ぶと共に(なぜなら結果は何も生まれてこなくても、われわれはこれらのものの一つ一つを選ぶであろうから)、幸福のために選びもする。それは、われわれがこれらのものを通じて幸福になれるだろうと思いなすからである。しかし、幸福をこれらのもののために選ぶ人はいない。また、一般的に言って幸福を何かたのもののゆえに選ぶ人はいな