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付加保険料率(生命保険の「原価」)の開示について | 生命保険・医療保険のライフネット生命
10年以上前のことになりますが、1995年に、保険業法が全面改正されました。その趣旨は、経営の自由度を... 10年以上前のことになりますが、1995年に、保険業法が全面改正されました。その趣旨は、経営の自由度を増し効率化を図ることによって、その成果を利用者に還元することであった、と記憶しています。この10年で、自動車保険の保険料は、平均で10%ほど安くなりました。しかし、新契約1件当たりの生命保険料は、ほとんど安くなっていません。 例えば、代表的な商品である定期死亡保険(30歳男性、期間10年)では、約2倍の保険料格差が生じているにもかかわらず、そうなのです。この理由は、商品の比較情報が、ほとんど行われていないことが原因ではないかと、私は考えています。 わが国で、比較情報を発展させるためには、まず、約款(商品の内容)と保険料表(商品の値段)の開示が必要ではないか、と思います。この2つの情報が公開されない限り、比較情報を発展させることは不可能です。さらに、生命保険は他の商品と比べて依然として売り手
2008/12/09 リンク