この冬最強クラスの寒気到来 MBSニュース - MBS毎日放送の動画ニュースサイト -

北日本の上空に氷点下４２度以下というこの冬最強クラスの寒気が入り込んで、気象庁は暴風雪に警戒を呼びかけています。しかもこの寒気、５日から６日間と長い間居座るというのです。 横殴りに吹きつける雪。冬型の気圧配置の影響で２５日、日本海側の広い範囲は、大雪や暴風など荒れた天候となりました。未明から２５日朝にかけて、最大瞬間風速２５．９メートルの強い風が吹いた石川県金沢市。強風は民家の物置小屋を倒壊させました。現場を片づけに来た消防らが、倒壊した小屋にブルーシートをかけようとしますが、強風が作業を妨げます。 「すごい風だった。猛吹雪だった。１１時ごろの風で倒れた」（物置小屋の所有者） また、交通機関にも乱れが出ました。ＪＲ北陸線は、上下線合わせて３６本が運休となっています。 青森県弘前市の小学校では、高さ７メートルの校舎の屋根から、給水用のタンクに雪が落ち、タンクが破損。給水ができなくなっ

[daybeforeyesterday]

歓喜はできない

[mizukemuri]

『これから２６日朝６時までに新潟の多いところで１００センチ、石川、富山の多いところで８０センチの大雪となる見込み』▼うひいいいいい

[Blue-Period]

『おそらく来週の半ばぐらいまで、北陸から北の日本海側を中心に大雪の恐れが強まる。太平洋側は逆に、乾燥して晴れというのがパターン。しかも風が強いとなると、火災の危険が大きい』