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第8回 夕張市だけじゃない!地方自治体の財政危機 山口義行 WEB-ROOM -経済・金融を考える-
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第8回 夕張市だけじゃない!地方自治体の財政危機 山口義行 WEB-ROOM -経済・金融を考える-
6月20日、北海道夕張市が負債632億円を抱え、事実上の財政破綻に陥った。市の負債を住民一人当たりに換... 6月20日、北海道夕張市が負債632億円を抱え、事実上の財政破綻に陥った。市の負債を住民一人当たりに換算すると、およそ486万円にものぼる。現在、多くの自治体が財政危機に直面しており、夕張市のような事例が今後多発するのではないかという声もある。 自治体を襲う財政危機 夕張市はかつて炭鉱の町として栄えていた。しかし、石炭産業の衰退に伴って炭鉱が相次いで閉鎖され、市の財政も厳しくなった。その後観光産業で息を吹き返したものの、総額176億円もの資金をつぎ込んで次々と観光施設の建設や買収を重ね、これも一因となって財政破綻への道をたどることとなった。2006年6月「財政再建団体の申請」を決意し、国の管理の下で建て直しを図ることになった。全国には、財政状況の厳しい自治体が数多くある。第二、第三の夕張市が出現することは時間の問題だという指摘さえある。「コレが言いたい」の第8回は、地方自治体が財政面で直面