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フクロモモンガの末端壊死症 | もねペットクリニック
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フクロモモンガの末端壊死症 | もねペットクリニック
〒470-2102 愛知県知多郡東浦町緒川旭13-2 イオンモール東浦1F TEL : 0562-85-0480 アクセス:JR武豊線 ... 〒470-2102 愛知県知多郡東浦町緒川旭13-2 イオンモール東浦1F TEL : 0562-85-0480 アクセス:JR武豊線 緒川駅 徒歩5分 こんにちは 院長の伊藤です。 本日ご紹介しますのは、フクロモモンガの末端壊死症です。 フクロモモンガの中には、耳介部や四肢の肢端部が壊死を起こす症例があります。 その原因は、不明な点が多いです。 細菌感染か、末端部の血液循環不全か、免疫不全反応によるものなのか確定できない現状です。 フクロモモンガのラッキー君(雄、11か月齢、体重65g)は、両耳介部と四肢末端部が黒くなってきたとのことで来院されました。 下写真の黄色丸は壊死が進行している耳介部です。 当初、飼主様は自傷的に爪や耳を引掻いて傷を作ったと思われたようです。 確かにフクロモモンガはストレス性の自傷行為が多く、尻尾・陰部・肛門周囲等を自咬して問題となります。 下写真は爪の付根の皮