大日本印刷 オープンデータでエリアの特性を可視化する「エリアダッシュ」に新メニューを追加 | 印刷タイムス

大日本印刷（DNP、北島義俊社長）は、総務省家計調査（家計消費調査年報）や国勢調査などのオープンデータを活用してエリアの特性を可視化するサービス「エリアダッシュ」に、新たなレポートメニューを追加した。今回バージョンアップした「エリアダッシュV3」は、出店計画などに有効な「商圏調査レポート」と、調査対象商品の購入意欲が高い生活者の分布状況を地図上に示す「オリジナル商品指数レポート」を新たに提供するもので、9月30日にサービスを開始する。また、同システムをパッケージ化したソフトウェアとして提供する「エリアダッシュon MarketAnalyzer」も9月30日に発売する。 http://www.dnp.co.jp/cio/solution/detail/10011040_5309.html エリアダッシュは、年齢・性別・居住形態・家族構成などの属性情報から、生活者を60の属性別集合（クラスター

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[[エリアマーケティング]出店計画などに有効な「商圏調査レポート」と、調査対象商品の購入意欲が高い生活者の分布状況を地図上に示す「オリジナル商品指数レポート」を新たに提供