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基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 陸上植物の祖先の特徴をもつ苔類ゼニゴケの全ゲノム構造を解明
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基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 陸上植物の祖先の特徴をもつ苔類ゼニゴケの全ゲノム構造を解明
京都大学 近畿大学 神戸大学 国立遺伝学研究所 基礎生物学研究所 東北大学 河内孝之 生命科学研究科教授... 京都大学 近畿大学 神戸大学 国立遺伝学研究所 基礎生物学研究所 東北大学 河内孝之 生命科学研究科教授らの研究グループは、豪・モナシュ大学(ジョン L. ボウマン教授)、近畿大学(大和勝幸教授)、神戸大学(石崎公庸准教授)、情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(中村保一教授)、基礎生物学研究所(上田貴志教授)、東北大学(経塚淳子教授)をはじめとする国内外39の大学・研究機関と共同で、ゼニゴケの全ゲノム構造を解明しました。 イネやアブラナなどの被子植物からコケ植物まで、全ての陸上植物は藻類から進化し、約5億年前に水中から陸上へと進出しました。コケ植物の一種である苔類は、陸上進出後の最も早い時期に他の種から分かれて独自に進化した植物の系統の1つであり、陸上植物の祖先の特徴を保っています。このことから、苔類を用いた研究により、全ての陸上植物に共通する重要な分子メカニズムとその進化を解明する