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水の継承者 ノリア - 西村書店
水が尽きると、儀式は終わる。 静かな緊迫感をはらんだディストピア小説。 フィンランドの新進作家によ... 水が尽きると、儀式は終わる。 静かな緊迫感をはらんだディストピア小説。 フィンランドの新進作家による、渾身のデビュー作! スカンジナビア連合のはるか北部―― ニューキアン軍部の占領下にある村に暮らす少女、ノリア・カイティオは、父のような'茶人'になるために修行を重ねていた。 茶人は、ただ茶をたてるだけでなく、過酷な責任と使命を担っていた。 かつて町全体を潤していた天然の泉を――人知れず残された水の在り処を、秘密裏に守り続けていたのだ。 だが、水を隠すことは犯罪だった。 過去の資源や技術が失われた世界で、違法に水を得た者には厳罰が処せられる。 父が死んだあと、友人の窮状を救うため、日々水を運ぶノリアに、軍は疑惑の目を向けた。 水の検閲が強化されていくなか、細々と村人たちの抵抗は続く。 流れ続ける水への想いを抱きながらも追いつめられていくノリア。 水について学び得た知識と、手が届くかもしれない
2016/10/05 リンク