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Sleepの精度−Windows2000の場合
考察 他のスレッドへCPUを譲るときは、Sleep(0)を用いる。 Sleep(1)は、1ms〜10msで大きくばらつく... 考察 他のスレッドへCPUを譲るときは、Sleep(0)を用いる。 Sleep(1)は、1ms〜10msで大きくばらつくため、周期性は保障できない。 Sleep(10)、Sleep(100)は、負荷にかかわらず安定した周期性をもつ。 Sleep(1000)は、高負荷になると、指定時間より短くなることがある。 所感 高クロックCPUを用いたこと、Windows2000であることなどから、10ms,100msのSleepに関しては安定した性能を発揮した。ここまでの環境を準備できれば、「Windowsで装置制御は難しい」とはいえないのかもしれない。 なお、同様のテストを、モバイルPentium3搭載ノートで行ったが、RDTSCで取得できる値が異常に小さくなる現象が発生し、意味のあるデータが取得できなかった。 Friday, November 02, 2001 5:23:15 PM