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1.10 参照カウント法
C や C++のような言語では、プログラマはヒープ上のメモリを 動的に確保したり解放したりする責任があり... C や C++のような言語では、プログラマはヒープ上のメモリを 動的に確保したり解放したりする責任があります。 こうした作業は C では関数malloc() やfree() で 行います。C++では本質的に同じ意味で演算子new や delete が使われます。そこで、以下の議論は C の場合に限定 して行います。 malloc() が確保する全てのメモリブロックは、最終的には free() を厳密に一度だけ呼び出して利用可能メモリのプールに 戻さねばなりません。そこで、適切な時にfree() を呼び出す ことが重要になります。 あるメモリブロックに対して、free() を呼ばなかったにも かかわらずそのアドレスを忘却してしまうと、ブロックが占有しているメモリ はプログラムが終了するまで再利用できなくなります。 これはメモリリーク(memory leak) と呼ばれています。 逆に、プログ