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あるベテランエンジニアの終着駅 | 赤と黒
先日、以前勤めていた会社の上司たちとお会いする機会があった。 今では全員が転職しており、各自がそれ... 先日、以前勤めていた会社の上司たちとお会いする機会があった。 今では全員が転職しており、各自がそれぞれ選んだ道と当時の裏話を懐かしく語った。 当日は不在だったのだが、その会社にはとあるベテランエンジニアの方がいた。私は直属の部下ではなかったが、エンジニアたちをまとめる長だった方だ。 とにかくコワイ人で、相手が取締役だろうが社長だろうが奮然と立ち向かい、大声を上げる。立派なヒゲを蓄えのしのしと歩く姿は、ペーペーだった私ならずとも畏怖すべき存在だった。 技術一筋、それ以外の尺度はこの世に存在しない。そういう人だから、部下たちの信頼は篤かった。 その会社はとある外部事情で大きな赤字を抱えており、起死回生、乾坤一擲のプロジェクトをいくつか走らせていた。我々はそのうちの一つを任されており、それはもう朝もなく夜もなく働いた。 しかし、残念ながらうまくいくことはなかった。どうしても続けたかったワガママも