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山陰中央新報 - 震災後の島根原発/国は早急に安全基準示せ
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山陰中央新報 - 震災後の島根原発/国は早急に安全基準示せ
福島第1原発事故は発生から3カ月が過ぎた。しかし、いまだに収束のめどが得られないだけでなく、事故... 福島第1原発事故は発生から3カ月が過ぎた。しかし、いまだに収束のめどが得られないだけでなく、事故の原因究明の遅れから、それを踏まえた新たな安全基準の策定も見通しが立っていない。原発立地道県は安全基準に基づく対策を求めている。国の方針が定まらない以上、原発の運転は容認できる状況にない。 福島第1原発では、地震、津波、停電が同時発生し、放射性物質が広範囲に飛散した。にもかかわらず、事故原因が詳細にされず、特に地震の影響について国は見解を示していない。 この状況では立地地域の住民は不安をぬぐえない。島根原発1号機は福島原発と同型(マーク1)の古いタイプ。設計上の問題があったのか、経年劣化が影響したのかなどについて、早急に明らかにしてほしい。 今回の事故では、原発の安全根拠となる国の設計、耐震、防災、立地などの指針が総崩れになった。島根県など原発立地14道県は共同歩調を取り、国に安全指針の全