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第1回 「ループもの」から決定論の問題を考える | 青弓社
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第1回 「ループもの」から決定論の問題を考える | 青弓社
浅見克彦 (和光大学教授。専攻は社会理論、社会思想史。著書に『時間SFの文法』〔青弓社〕など) 「ル... 浅見克彦 (和光大学教授。専攻は社会理論、社会思想史。著書に『時間SFの文法』〔青弓社〕など) 「ループもの」って何?――巷の整理への疑問 去年、暮れもおしせまったころ、『時間SFの文法』を上梓しました。で、この作品の裏話などを連載してはどうかというお誘いをいただいたというわけ。せっかくの機会ですから、二つ返事で連載を始めてみることにしましたが、さて何を書いたものか。大物評論家のように、隠し球やどんでん返しの用意があるわけでもなし。 とはいえ、書き物としてのサイズを考えて、省いてしまった話題はいくつかあり、これを少しぶっちゃけ風に書いたらオモシロいのではと考えました。 実は『時間SFの文法』は、論壇やネットで展開されている批評とは、かなり違った発想に立っています。で、そこから少々稀有な切り口やテイストも飛び出すというわけで、世間からやや奇異なものとして扱われるかもしれません。けれども、