５月２３日、東かがわで全日本男子バレー紅白戦 | 四国新聞社

5月23日に香川県東かがわ市で開かれる全日本男子バレーボールチームの紅白戦の入場チケットの販売が17日から始まる。同市出身の植田辰哉監督や、国内トップ選手約25人が参加予定。9月の世界選手権（イタリア）の代表選考を兼ねており、選手にとっては生き残りを懸けた真剣勝負となる。 紅白戦は、同市や県などが実行委（会長・藤井市長）をつくり企画した。全日本男子バレーの同市来訪は3年ぶり。 会場は同市西村の県立大川体育館。当日は午後1時の開場で、同2時から開会式を実施。紅白戦は公開練習の後、同3時から3セットマッチで行われる予定。 入場チケットは、コート両サイドのS席（260席）、S席後部のA席（900席）、スタンドのB席（420席）の3種類で、全席指定。入場料はS席4千円、A席2500円、B席1500円。 市内3カ所のスポーツ店と市スポーツ財団で直接販売し、電話での予約は受け付けない。1人2枚まで購入