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信濃毎日新聞[信毎web] 浅間山、西にマグマだまり 重点的観測に期待
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信濃毎日新聞[信毎web] 浅間山、西にマグマだまり 重点的観測に期待
浅間山(2568メートル)の火山活動などを研究している東大地震研究所(東京)の調査チームが、火口... 浅間山(2568メートル)の火山活動などを研究している東大地震研究所(東京)の調査チームが、火口から噴出(噴火)する前にマグマがたまる場所(マグマだまり)が、火口の西方約7キロ、東御市の池の平湿原周辺の地下5~10キロにあることを突き止めた。同研究所や気象庁によると、浅間山のマグマだまりは火口直下より西寄りと推定されていたが、具体的な位置が判明したのは初めて。周辺への重点的な観測機器配置など、噴火予知への活用が期待される。 マグマだまりは、地中深くから上がってきたマグマが蓄積される地点。浮力でマグマが地中を抜けて上昇、火口から噴出する。 調査チームは火口から半径約90キロの範囲に設置した約90カ所の地震計の観測結果から、一帯の地震波(常時微動)の速度を解析。火口西方約7キロの地下5~10キロに、明らかに地震波の速度が遅くなっている場所を見つけた。地震波は軟らかい場所ではゆっくり進む性質