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信濃毎日新聞[信毎web] 松本に「日本ラジオ博物館」3日開館 東京の収集家が展示
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信濃毎日新聞[信毎web] 松本に「日本ラジオ博物館」3日開館 東京の収集家が展示
大正から昭和にかけて製造されたさまざまなラジオを並べた私設の「日本ラジオ博物館」が3日、松本市中... 大正から昭和にかけて製造されたさまざまなラジオを並べた私設の「日本ラジオ博物館」が3日、松本市中央2に開館する。エンジニアの岡部匡伸(ただのぶ)さん(48)=東京都世田谷区=が趣味で集めた約千点のコレクションから、県内にゆかりある物を中心に30点ほどを展示。懐かしさを感じさせる品ばかりだ。 女鳥羽川沿いの築270年の蔵を改装し、ラジオを時代順に並べた。旧諏訪郡平野村(現岡谷市)の会社が1925(大正14)年ごろに作ったというラジオは木製の箱型でラッパ型のスピーカー。当時県内でラジオ放送はなく、岡部さんは「蚕糸業で栄えた諏訪地方で県外波を聞いていたのではないか」と話す。 中学生のころからラジオを作ったり直したりして楽しんだ岡部さん。骨董(こっとう)店やオークションの購入などを通じて集めた。博物館を開きたいと考えていたところ、松本市に住む友人に蔵を紹介された。 館長に就く岡部さんは「ラジ