国営昭和記念公園 紅葉まつり2011 ～都心部より半月早いイチョウの黄葉～

都心部より半月早いイチョウの黄葉 都心部のイチョウの黄葉は、冬（１２月）になってから。国営昭和記念公園のイチョウ並木は、１０月下旬から色づき始め、例年では１１月10日頃には黄金色のトンネルをお楽しみいただけます。園内には、全長３００ｍ（２列）と、全長２００ｍ（４列）の趣の違ったイチョウ並木があります。 ①うんどう広場イチョウ並木 【数量】全長300ｍ、2列、98本 【見ごろ予想】11月上旬～11月下旬 【最盛期11月中旬】 【特徴】開園（昭和58年）以前から残る、古いイチョウ並木。樹高２０ｍ程の大きな木が中心で、トンネルの空間が広い並木です。 ②カナールイチョウ並木 【数量】全長200m、4列、106本 【見ごろ予想】11月上旬～11月下旬【最盛期11月中旬】 【特徴】カナールと大噴水の両側には、合計4列のイチョウ並木が並びます。上空は航空制限により高さを一律(7m)にカットしてある姿が